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2015年08月03日(月)
【マタニティマッサージ】『妊娠中の肩こりの原因』
妊娠中の10ヶ月は、妊婦さんにとって非常に辛い時期でもあります。
悩みとして特に多いものがむくみ・腰痛・肩こりなどで、特に肩こりについては
慢性的に患っている方が妊娠してさらにひどくなったケースもあります。
妊娠初期などは特にホルモンバランスの影響で肩こりが起きやすく、
慢性化しくるとだんだん頭痛に至ることもあるため、早めの対策が必要です。今回は、そんな妊娠中の肩こりにお悩みの方に、肩こりの原因をご紹介します
<原因① 血行不良>
もっとも多い原因の一つが血行不良です。
体質的に血行が滞りがちな方はもちろんですが、年齢とともに冷えやすくなった方、また妊娠中に運動不足になり血流が滞りやすい方などは、お腹から下の下半身を中心に血行不良が起きやすい状態です。
つわりや頭痛など他の様々な体調不良が重なって、体を動かすことが億劫になると、血行不良がより進行しがちです。
※妊娠周期が上がれば上がるほど、血流が悪くなり肩こりの症状が重くなる場合もあります。
<原因② ホルモンバランスの変化>
妊娠すると誰もがホルモンバランスに乱れを生じたり、普段では分泌されないホルモンが大量に分泌されるため、体にも変化が現れます。ホルモンは自律神経に影響し、肩こりの原因になると言われています。
<原因③ ストレスと筋肉の緊張>
精神的、あるいは物理的ストレスによって緊張状態になると、筋肉もそれに応じて凝り固まってしまいます。
特に妊娠中も仕事を続けている方は、緊張状態にさらされて、肩こりが酷くなる可能性があります。
※生活、仕事への不安や「マタニティ・ブルー」などは代表的なストレス例です。
妊娠中の肩こり・腰痛や疲れ、だるさ、むくみなどにお悩みでしたら、
プロの手によるマタニティマッサージを受けられるのもおすすめいたします。================================
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