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2016年09月13日(火)
【マタニティマッサージ】『妊娠中の足のケア』
ただでさえ脚がむくんだり、つったりしやすいのに、お腹が邪魔でセルフケアしにくい妊娠中!
妊婦のみなさん、いかがお過ごしですか?
今回は、普段の生活でできる足の疲れなどの予防法についてご紹介します。
むくみ、つる主な原因は冷えと疲労です。
それに加え、妊娠中は総血液量が増え、むくみやすく、血液が薄くなるためつりやすくなります。
しかし、これは仕方のないこと
冷えと疲労を解決して、足の疲れやだるさを予防しましょう。
【疲労対策】
①正しい姿勢で歩く
妊娠中は特にかかと側に体重がかかりがちです
普段からおへそ下をひっこめる姿勢で歩くように心がけましょう
臨月になってもこの姿勢はできます
お腹を突き出す姿勢は、腰にも負担がかかりやすい上に、産後の骨盤の回復を妨げます
妊娠中からなるべく正しい姿勢を心がけましょう
②アキレス腱のストレッチ
いくら気をつけてはいても、やはりかかと側に体重がかかってしまうのが妊婦さんのつらいところ かかと側に体重がかかるとふくらはぎが疲れやすくなります
一日の終わりに、アキレス腱のストレッチをしましょう
【冷え対策】
①靴下を必ず履く
冷房で冷やしがちな足元は、妊娠中は必ず保護しましょう
足首まで隠れる靴下が必須です
シルクやシルク混の靴下を中に一枚履くとと夏でもムレにくく快適です どうしてもおしゃれ靴を履きたいときは、パンツやロングスカートを履き、レッグウォーマーを着けましょう
②足湯
のぼせやすい妊娠中は、シャワーで済ますことが多いかと思います
一日の終わりに、足だけでも温めましょう お風呂の中でバケツにシャワーで熱めのお湯を溜め、湯船の縁に座って足湯をすれば、 お湯を捨てる時もバケツを持上げる必要が無く、腰に負担がかかりません
足を温めることは、疲労回復にもなります
冷えと疲労を解決して、元適気なマタニティライフをお過ごしください!
お読み頂きありがとうございました。
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