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2014年04月14日(月)
温湿布と冷湿布について
湿布は大きく分けて、冷湿布・温湿布があります。
冷湿布をさらに分けると、冷却材(ひえぴたの様な物)と冷湿布(薬効成分配合)があります。
温湿布は、基本的に冷湿布に「トウガラシエキス」が添加されているもので、他の冷湿布とほとんど成分が変わりません。
温めた方がいいか、冷やした方がいいかは、症状によって異なります。 慢性の場合は温める、急性で炎症のある場合は冷やすと覚えてください。 急性の場合は、一般的には冷やす方法が主になります。
テニスやゴルフなどの激しい運動をして痛めた場合も、冷やした方が良いことの方が多いです。
慢性症状には、ほとんどの場合温めます。
患部に炎症が起きていることが明らかな場合は、炎症が落ち着くまで冷やし、落ち着いたら温めます。
詳しくはサロンまでお気軽に、ご相談下さい。
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