年末年始にだらだらと食べたり、呑んだり

不規則な生活が続いてしまった方も少なくはないでしょう。

お正月料理には、昔から保存食としての役割があった事から、多くの塩分が含まれています。

塩分を取りすぎると、その濃度を薄めようとして、体内に水が多く入り込み、むくみが出やすく、

正月太りの体重が増える主な原因となります。

むくみの簡単な解消法のひとつは、入浴です。

シャワーだけの入浴では、筋肉がほぐれず血行がよくなりません。

血行促進するには、シャワーで冷水と温水を交互にかけることもおすすめします。  

半身浴でバスソルトを使用すると、汗をかきやすく、老廃物を排出してくれます。

入浴が難しい時は、足湯がオススメです。

やや熱めののお湯を洗面器などに入れ、10分以上足だけをつけます。  

足だけでも、汗がたくさん出ます。   こ

の時期、寒さから身を守るため、体が脂肪を蓄えようとするのも事実です。

なので、毎日の入浴などで基礎代謝を上げて体重が減りやすくしましょう。

今後にもつながる体づくりを目指しましょう。

純粋な、体脂肪の増加による体重の増加ではないことから、また元の生活に戻れば、自然に体重は減っていくと思われます。

ダイエットには体重管理も重要なので、毎日自分の体重を把握しておきましょう。

この年末年始に増えてしまった分を１月中にリセットする気持ちで、

 無理なく体重を落とすことをお勧めします。

 【1月7日は七草粥の日】

お正月で荒れた胃をケアするために、七草を入れたおかゆを炊いて食べます。

飲んだり食べたりして疲れた胃を整えるためにも、お粥を食べましょう。 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

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